「雇用が変わる」─ 本がある風景

11月になりました。霜月、霜降月、雪待月ともいうそうですが、急に冷えてきた感じですね。最近、春と秋がほとんどなく夏と冬の両極になっているような気がします。

さて、拙著「雇用が変わる　人材派遣とアウトソーシング ─ 外部人材の戦略的マネジメント」が出版されてから、お陰さまで約半月が経ちました。

真っ先にお読み頂いた皆さんどうもありがとうございました。元々の読者は、人材サービスを利用する企業の人事・労務、人材マネジメントに携わる方を想定しているので、私がお付き合いいただいている皆さんにとっては当たり前のことも多かったのではないでしょうか。

私自身が、クライアント企業の立場にいた経験から考えると、人材サービスのためにあれもこれもと人材サービスに関する本を読むということはあまりないと思い、一冊あればとりあえず事足りるものをと思って構成しました。

従って、法制度についてもクライアントにはどうしても知っておいてほしいところに留め、人材サービス事業者が知っていればよいようなことは多少省き考え方を中心にすえました。

ある意味、人材サービス事業者の皆さんの代弁もしたつもりです。逆に人材サービス事業者の皆さんにとっては耳の痛いことも書かせてもらいました。あくまでも人材サービスの健全な発展を祈ってのことですのでお許しください。

結構、自分自身で「あったらいいのにな」というコンテンツも盛り込んだので、資料としても事あるごとにめくって頂ければ幸いです。

…というわけで、今日は、皆さんからお知らせ頂いた「雇用が変わる」─ 本のある風景を。。。

皆さんから頂いた通報をスマホでキャプチャーしてみました。

全国の本屋さんで扱われていることを実感できました。ありがとうございます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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