行動指針 – Way to Work
「人材サービス総合研究所」では、「人と組織」の力を最大限に発揮できるよう行動指針を定めています。
1. 顧客価値の創造
- お客さまの視点で共に考え実行します。
- 我がこととして親身に尽くします。
- 結果に至るプロセスを重視し共有します。
- 期待を超える感動の提供に努めます。
- 誤った判断には勇気をもって対処します。
2. 事業のあり方
- 目的、目標、価値観を明確化し共有します。
- 現場、現物、現実に基き仮説・検証をします。
- 論理的な思考と透明性の追求を励行します。
- 客観的事実に基づいた公正な判断をします。
- 傾聴と対話でコミュニケーションを図ります。
3. 仕事のあり方
- 問題意識をもち常に創意工夫と改善に励みます。
- 他に習い、自ら学び、深く考え、実行します。
- 状況に応じてより高い完成度を求めます。
- 変化を前向きに捉え柔軟に対応します。
- 生産性の向上と品質の向上を両立します。
4. リーダーシップのあり方
- 一人ひとりがリーダーシップを発揮します。
- 高い志を掲げ目標を達成します。
- 信念をもって中心に立ち周囲を巻き込みます。
- 冷静な思考と熱い心で率先垂範します。
- 人としての力を高め、結果に責任をもちます。
5. チームワークのあり方
- 互いに尊重し励まし合います。
- 適切な報告、連絡、相談を習慣とします。
- 当事者意識を高め積極的に参画します。
- 多様性を尊重しアイデアを肯定します。
- 全体最適に配慮し協調性を尊びます。
6. 組織のあり方
- 規律と秩序を保ちます。
- 機能と役割を明確にします。
- 風通しのよい風土を創ります。
- 個々の学びと切磋琢磨を奨励します。
- 適材適所で相乗効果を発揮します。
7. 職場のあり方
- 安全衛生を第一とします。
- 整理、整頓、清掃、清潔を励行します。
- 仕事を楽しむ明るい雰囲気を保ちます。
- 質実剛健で機能的な環境を整えます。
- 快適な環境で心身の健康を保ちます。
8. コミュニケーションのあり方
- 傾聴を基本とし相手への理解に努めます。
- 対話を重んじ相互の意思疎通を十分に図ります。
- 適切な言葉を選び相手の立場にたって伝えます。
- 心をひらいて相手と関わり共感しあいます。
- 相手の行動変容を促しWIN-WINを求めます。
9. アイデアの創出
- 変化を機会と捉えます。
- 不安、不満、不足、不備、不合理に着眼します。
- 原理原則に従って発想します。
- 広い視野と深い洞察力で多面的に考察します。
- 柔軟で自由な発想をカタチにします。
10. 人材育成のあり方
- 「フィロソフィ」を共有し人財を育みます。
- 自らの気づき、学びを奨励します。
- 実践的な知識、経験、技能を高めます。
- 意識的にフィードバックをします。
- 自律的なキャリア開発を支援します。
11. 人事評価のあり方
- 「フィロソフィ」の実践を重んじます。
- 機会の均等、結果の公平の原則を追求します。
- 能力と成果だけでなく考え方も見極めます。
- 量か質かではなく量も質も求めます。
- 適切な支援を施したのちに評価をします。
12. 健全な財務的成長
- 価値の高いサービスを適正な価格で提供します。
- 売上の最大化と経費の最少化に励みます。
- 適時、適切、正確な会計処理を行います。
- 目先にとらわれず持続的な成長を目指します。
- 利益を存続と貢献の前提として捉えます。